SPARKS LIVE IN JAPAN 2006 Front Act
 
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SPANK HAPPY(菊地成孔) featuring 野宮真貴(ex.Pizzicato five)
菊地成孔

野宮真貴
■UAとの競演アルバムや大編成でのジャズバンド・DATE COURSE PENTAGON ROYAL GAREDENといった音楽活動だけでなく、東大でのジャズ講義や文筆家など、新世紀の論客としても絶大な支持を受けている菊地成孔。
彼が90年代より活動を続けている最もポップス寄りのユニットがSPANK HAPPYであるが、現在はヴォーカリストの引退により活動休止状態。しかし、このたび、Welcome SPARKS !! を記念し、ピチカートファイヴでの活動はもとより、解散後も精力的な活動を続けるポップ・スター・野宮真貴を迎え、今回のみのスペシャル・ユニットによるステージを披露してくれる。


菊地成孔 official website "PELISSE" : http://www.kikuchinaruyoshi.com
野宮真貴 official website : http://www.missmakinomiya.com


捏造と贋作
捏造と贋作『THE LIGHTEST TOUCH』
■戸川純・太田蛍一とのユニット・ゲルニカや、最近では上野耕路アンサンブルの活動をはじめ、「たらこキユーピー」のCM音楽でも注目を集める上野耕路。マッスルビートなどのバンドで80年代を駆け抜けた稀代のヴォーカリスト・久保田慎吾。共にスパークスの大ファンを公言する、この東京ニューウェイブ・シーンの伝説的バンド・8 1/2の盟友が再び手を組んだユニット、それが捏造と贋作(ねつぞうとがんさく)である。
今年に入りバンド編成となり活動を再開し、10/18には待望のニューアルバム『THE LIGHTEST TOUCH』(写真)をソニーミュージックダイレクトより発売するなど精力的な活動を展開している。
ブラボー小松(ex.東京ブラボー)や増井朗人・松永孝義(共にex.ミュートビート)を擁した、ゴージャスでありながら奇天烈なサウンドは、正に日本のニューウェイブからのSPARKSへの返答と呼ぶに相応しい。


上野耕路 official website : http://www.n-two.net/



WATTS TOWERS

■俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト(勉強家)を名乗り活動中の岸野雄一を中心に、2004年より始動。お茶の間スペース・ロック・オペラを標榜し、即興的な台詞とポップな楽曲が入り乱れ、ミュージカル映画の世界に迷い込んだようなファンタジックでドリーミーなステージは評価が高く、ライブには熱心なリピーターが詰め掛けている。


岸野雄一 official website : http://www3.tky.3web.ne.jp/~gamakazz/kishino/


DJ : ジム・オルーク+五木田智央=「天使と恍惚」
■ソニック・ユースのサポート・メンバーであり、スパークスの曲は目をつぶっても全曲弾けると豪語するほどの大ファンであるジムが、今回は彼のバンド、ルース・ファーのジャケットを手掛けた画家・五木田智央とのユニットによるDJで、このスペシャルなイベントを盛り上げてくれる。